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餃子の王将社長が早朝に射殺される事件 [ニュース]

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19日午前7時ごろ、全国で「餃子の王将」を展開する京都市山科区の
「王将フードサービス」の本社前の駐車場で、大東隆行社長(72)が
胸などから血を流して倒れていると、社員から消防に通報がありました。







大東社長は病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。







消防によると、大東社長は右胸に1か所と
左の脇腹に2か所の傷があるということです。




現場には拳銃の薬きょうのようなものが複数落ちていたということから
警察は、大東社長は拳銃のようなもので撃たれたとみて、
殺人事件として山科警察署に捜査本部を設置し、本格的に捜査を始めました。




会社によると、大東社長は出張などがないかぎり、
京都市山科区内の自宅から自分で車を運転して、
毎日、午前6時ごろから7時ごろにかけて出社しているということです。




警察は、大東社長が車で出社したところを何者かに襲撃されたとみて、
周辺での聞き込みを進めるなどして捜査しています。




またこの「餃子の王将」は、国内に680店舗、中国に4店舗を展開し、
社員はおよそ2000人、年間の売り上げは740億円だということです。




これだけの大きな売上をあげる会社ということで、
利害関係を巡るトラブルや、大東社長を良く思わない人間からの
襲撃かと思われる事が多い。



しかし「餃子の王将」側からは、

「本人も会社も経営上のトラブルは、抱えていなかった。」

「嫌がらせの電話やメールも来たことがなかった。」

「何者かに襲われるという事態は、全く予想もしていませんでした。」




という話が出ている。






また「餃子の王将」の社員からは、


「現場の仕事が大好きだった大東社長は、このような状況でも、
残された私たちがしっかり業務をこなすことを望むでしょうから、
それに応えていこうと思います」


と話しています。





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